実施事業データ

最終更新日: 2021/01/18 10:31:38

施設概要 
施設名称
国立女性教育会館 
実施年度
2020年 
事業名
令和2年度「大学等における男女共同参画推進セミナー」 
事業分野
男女共同参画,リーダーシップ養成 
事業対象者
大学・短期大学・高等専門学校の役職員、男女共同参画に携わる教職員等 
実施回数
1 
延べ参加者数
ライブ・録画配信参加者 100名程度(オンデマンド配信のみの視聴者に定員はありません) 

事業のねらい

 男女共同参画を組織の経営戦略と位置づけ、女性管理職の登用、研究者や職員等の働き方改革、学生に対する教育のあり方等の見直しが、教育力や研究力の向上に資することについて実践的に学ぶ研修を実施します。
 平成30年11月に出された中央教育審議会の「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン」(答申)によると、高等教育は「多様な価値観を持つ多様な人材が集まることにより新たな価値が創造される場」になることが必要であり、高等教育機関では、多様な学生、多様な教員による多様な教育研究の展開と多様性を受け止める柔軟なガバナンス等の在り方の検討が求められています。
 これまで日本の企業や大学等の組織において、人材の同質性は強みでした。しかし、コロナ禍を始め大きく変化する国際社会や自然環境への対応などSDGsの達成に向けて、イノベーション創出を目指した組織の柔軟な運営を行うためには、ダイバーシティの第一歩である女性活躍・男女共同参画の推進が不可欠です。 

具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど

(1)実施方法
参加者と公開期間を限定したZoom及びYouTube(NWEC Channel)によるオンライン配信。

(2)配信期間 令和2年9月24日(木) ~ 10月4日(日)
①9月24日(木):Zoomによるライブ配信
②9月25日(金):YouTubeによる録画配信
③9月26日(土)~10月4日(日):①②のプログラムのYouTubeによるオンデマンド配信(期間中、参加者の都合に合わせていつでも視聴できます。)
※①~③について、参加及び視聴を希望する場合は、事前の申込みが必要です。
ただし、①もしくは②に申し込んだ場合は、あわせてオンデマンド配信をご視聴いただけます。③への申込は不要です。
※視聴にはインターネットに接続できるパソコン環境(タブレット、モバイル端末も可)が必要です。①に参加する場合は、Zoomアプリをインストールする必要があります。Zoom及びYouTube視聴のために特別なアカウント登録などの必要はありません(通信料はご自身の負担となります)。

主な内容:

(1)基調講演「誰のためのダイバーシティなのか -大学における同質性を考え直す-」
 ライブ配信:9月24日(木)13:00~14:00(60分)
 オンデマンド配信:9月26日(土)~実施期間中
学生・教職員等、大学の構成員の性別における大きな偏りはどのような課題を生むのか、また、その課題解決に向けた対応について考えます。
 講師:清水 晶子 東京大学大学院総合文化研究科教授


(2)事例報告
 ライブ配信:9月24日(木)14:30~16:00(90分)
 オンデマンド配信:9月26日(土)~実施期間中
各高等教育機関の女性活躍・男女共同参画推進について、実際の取組事例の報告を聞き、課題解決に向けたヒントを得る機会とします。(各機関:報告・質疑応答30分)
     報告者:<九州大学>「ダイバーシティ・スーパーグローバル教員育成研修(SENTAN-Q)」
         玉田 薫 九州大学 副理事(男女共同参画推進担当)・先導物質化学研究所主幹教授
         <大阪府立大学>「大阪府立大学における女性研究者リーダー育成における取組~RESPECT(研究実践力強化支援プログラム)~」
          真嶋由貴恵 大阪府立大学学長補佐・女性研究者支援プログラムPO(プログラム・オフィサー)・人間社会システム科学研究科/現代システム科学域教授
         <奈良工業高等専門学校>「奈良高専の新しい女性エンジニア養成教育プログラム—しなやかエンジニア教育プログラム—について」
          藤田 直幸 奈良工業高等専門学校電気工学科教授・女性エンジニア養成推進センター長



(3)パネルディスカッション「変化を起こす組織を作る」
 録画配信:9月25日(金)13:30~15:00(90分)
 オンデマンド配信:9月26日(土)~実施期間中
現在、高等教育機関が抱える課題を整理し、我が国において企業や地域との連携、SDGsの達成や国際貢献など様々な役割を求められている高等教育機関が、今後柔軟に変化していくための組織づくりについて女性活躍・男女共同参画の視点から検討します。
 パネリスト:後藤 弘子 千葉大学大学院社会科学研究院教授
       入山 章栄 早稲田大学大学院経営管理研究科・早稲田大学ビジネススクール教授
 コーディネーター:安齋 徹  清泉女子大学文学部教授 

事業実施年月日
令和2年9月24日(木) ~ 10月4日(日)