実施事業データ

最終更新日: 2021/01/18 14:09:31

施設概要 
施設名称
国立女性教育会館 
実施年度
2020年 
事業名
令和2年度 課題別研修「アセアン諸国における人身取引対策協力促進」 
事業分野
男女共同参画,国際問題・国際交流 
事業対象者
2017年~2019年に開催した人身取引に関する本研修に参加した、カンボジア、タイ、フィリピン、 ベトナム、ミャンマー、ラオスの人身取引対策の予防と保護の分野に携わっている者(中央・地方政府機関) 
実施回数
1 
延べ参加者数
22名(男女) 

事業のねらい

国際協力機構(JICA)がアセアン諸国において実施する、人身取引被害者保護・社会復帰・被害の予防の分野でのプロジェクトのカウンターパートおよびアセアン地域の人身取引対策に携わる関係者を対象としたワークショップ型研修を実施する。3年計画の最終年*。   
人身取引撲滅と被害者保護は一国のみで対応できる課題ではなく、国境を越えた広域的課題として対応するためにも、アセアン地域におけるネットワーク形成が重要である。参加者が日本を含め、互いの国の人身取引対策に関する取り組みについて相互理解を深め、特に予防、被害者の保護と自立支援に携わる関係機関の役割や協力体制等について把握し、参加者間で人身取引対策に取り組む機関の機能強化や連携、国を越えたネットワークの強化に資する方策を検討することを目的として行われる。 

具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど

主催:独立行政法人国際協力機構(JICA)
実施機関:独立行政法人国立女性教育会館

【実施期間】
第一部 オリエンテーション:令和2年11月20日(金)
              オンデマンド学習:令和2年12月下旬~令和3年1月27日(水)
第二部 ライブセミナー:令和3年1月28日(木)~29日(金)

【研修項目】
(1)コロナウイルス感染症の拡大が、特に女性や女児を含む移住労働者や脆弱な立場の人々に与えた影響について各国の状況を共有する
(2)コロナ禍で拡大したオンラインを通じた搾取の手口や被害、それに対する対策について、情報を交換する
(3)国際協力機構(JICA)が実施したフォローアップ調査の結果も踏まえ、人身取引被害・加害者訴追、被害者保護・帰還・社会復帰の一連のプロセスを改善するために、各国で今後協力できる方策について検討する

【使用言語】英語

【内容】
第一部:2020年11月~2021年1月27日(水)

・11月20日(金)
プログラムオリエンテーション(Zoomライブ)
プログラム概要説明、参加者紹介
出席者:研修員、JICA、NWEC

・12月下旬~1月配信
オンデマンド学習
1.各国カントリーレポート
2.JICAプロジェクト紹介
3.日本の関係機関・団体報告
4.各発表に対するコメントと質問提出
出席者:研修員、関係機関や団体、JICA、NWEC


第二部:2021年1月28日(木)~29日(金)

1月28日(木)各国のコロナ禍における脆弱な人々と人身取引

11:00~14:00
1.各国報告 コロナ下における各国の人身取引被害と課題(ライブ配信)
2.質疑応答と意見交換
出席者:研修員、関係機関や団体、JICA、NWEC

15:00~18:00
1.日本報告:コロナ下で見えてきた人身取引被害と課題(ライブ配信)
2.グループディスカッションと共有
出席者:研修員、関係機関や団体、JICA、NWEC


1月29日(金)性的搾取と若年女性の性暴力被害

11:00~14:00
パネル:オンライン性的搾取と若年女性の性暴力被害(ライブ配信)
1.タイの団体による取組事例
2.日本の団体による取組事例
3.フィリピンの団体による取組事例
出席者:研修員、関係機関や団体、JICA、NWEC

15:00~16:00
ディスカッション:コロナ禍のTIP被害に関する情報共有を踏まえて、今後のネットワーク強化(ライブ配信)
出席者:研修員、JICA、NWEC

16:00~18:00
評価会と反省会
出席者:研修員、JICA、NWEC 

事業実施年月日
2020年11月20日(金)、2021年1月28日(木)~29日(金)