実施事業データ
- 施設名称
- 相模原市立男女共同参画推進センター
- 実施年度
- 2019年
- 事業名
- 小中学校等への意識啓発出前講座 相模原市立上溝小学校
- 事業分野
- 女性の人権,自己表現・文化表現
- 事業対象者
- 市内小中学校児童・生徒
- 実施回数
- 3回
- 延べ参加者数
- 335人
事業のねらい
次代を担う子どもたちが個性と能力を発揮し健やかに育つことを願い、市内小中学校児童・生徒を対象に「男女共同参画」についての事業をおこなう。
男女共同参画の視点に立った社会制度・慣行の見直しと意識の改革
【第2次さがみはら男女共同参画プラン21 施策の方向1】
具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど
令和元年12月2日(月)午前8時50分~12時30分
令和元年12月5日(水)午前8時50分~11時30分
令和元年12月6日(月)午前8時50分~11時30分
講師:植松惠理子 (ソレイユさがみ 派遣講師)
内容:
・4年生(3クラス) 「ことわりじょうずになろう」
やりたくないことを断れなかった経験をたずねる。上手なことわり方について
アサーションの手法で具体的に学ぶ。
・5学年(4クラス)「子どもの権利条約」および「相模原市子どもの権利条例」について知り、自分たちにとって権利とは何か考える
・6年生(3クラス)「立ち止まる」
「立ち止まる」いじめを受けた作者はなぜ親に言えなかったか、また、いじめる方
はなぜそのような行動をするのかについて考えさせる。言葉は相手を温かくするだ
けでなく傷つけることもあるので、発するときは「一度立ち止まり考えてから言う」
ことが大切という作者の考えに、共感させる。
- 事業実施年月日
- 上記参照