実施事業データ
- 施設名称
- 相模原市立男女共同参画推進センター
- 実施年度
- 2019年
- 事業名
- 気づきのコーナー (1)「女性視点の防災」 (2)「SDGsって何?」
- 事業分野
- 自己表現・文化表現
- 事業対象者
- 実施回数
- 延べ参加者数
事業のねらい
(1)各地で様々な災害が起こるなか、日常できる自助の防災、地域防災活動に、女性の意見等を活かしてもらう呼びかけを発信するなかで、女性の視点が入った防災がいかに大切かを、展示を通して知ってもらう。
(2)ジェンダー平等は持続可能な社会とすべての人々の幸福に不可欠な要素といえる。
国連が2015年に採択した「2030年に向けた持続可能な開発目標(SDGs)」とは何か、SDGsの中の男女共同参画分野の状況を調べ発信する。
具体的なプログラム・講師名・スケジュールなど
(1)令和元年9月12日(木)~26日(木)ミニギャラリー
その後、令和2年2月3日(月)まで定位置に一部を展示。
(2)令和2年2月3日(月)~
会場:ソレイユさがみミニギャラリー、であいの広場
内容及び結果:
(1)いつもの暮らしの中でできる備えを、寝室でできる防災、片付けでできる防災、買い物でできる防災、トイレでできる防災、個人ごとのアレンジを入れた非常袋の備えを、絵を交えてわかりやすくまとめた。また、ソレイユさがみ登録団体の「橋本地域住民防災検討会」さんにご協力いただき、団体作成の啓発パネルを一緒に展示した。
(2)SDGsの取り組みを、男女共同参画分野に焦点を当て、状況等を調べパネルにまとめ発信した。神奈川県のSDGsの啓発パンフレットを取り上げた。また、国の啓発ポスター「女性の政治参画マップ2019」と相模原市議会の女性議員の%と相模原市役所の女性管理職の%を出し比較した。
- 事業実施年月日
- 上記参照